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石川富山明倫学館 概要

石川富山明倫学館とは

石川富山明倫学館は、公益財団法人加越能育英社が経営する学生寮で、1908(明治41)年に設立され、2019年に111周年を迎えました。
加賀藩の藩校「明倫堂」の名をとり、当初は「明倫学館」と名づけられましたが、2015(平成27)年4月1日に石川県学生寮と統合されて、「石川富山明倫学館」に名称を変更しました。
これまでの入寮生はコマツ(株式会社小松製作所)会長を務めた河合良成、読売新聞社社主であった正力松太郎、台湾で烏山頭ダムの工事を指揮した八田與一など、閣僚や各界のリーダーとして幅広い活躍を遂げています。
学生たちが同じ屋根の下で寝食を共にし、地元の言葉で互いに切磋琢磨することで、充実した学生生活を送ることができます。

年間行事

4

入館式

オリエンテーション

7

父母会(金沢・富山)

8

食堂休業(上旬から中旬)

9

畠山奨学金募集

地元の祭りに参加

12

食堂休業(下旬)

2

卒館式

入館生募集

3

卒館生退寮

新入館生選考

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